ネットワークMTという長基線の電位差観測を行う装置です。
24bit AD変換の8CH入力を持ちネットワークからのデータ回収も可能です。従来の測定器に比べると大変コンパクトで軽量に出来ています。

このロガーの最大の特徴は、GPS時計ではなく、Linuxのntpを使って時刻同期をしている所です。
この機能の実現にとても苦労しました。
AD変換を制御しているサブCPUに、Linuxから1Hz信号と時刻データを送り、AD変換を同期しています。
しかし、Linuxの特性で、1Hzパルスが抜けることがありますし、パルス間隔が1secからずれることも普通に有ります。
そのような当てにならない時刻パルスを使って、サブCPUの時計を正確に合わせる機能の開発に大変苦労しました。

PDFカタログ

NETMT-ELOG8_catalog_R1